メンタルヘルス対応

従業員のストレスや心身の不調を早期に把握し、相談面談から医療機関への受診勧奨、休職・復職支援まで一貫して対応します。精神科専門医として本人の状態を丁寧に評価し、プライバシーに配慮しつつ人事・管理職へ実務的な助言を行います。就業上の配慮は医学的判断に加え、業務内容や職場体制・負荷など現場の実情を踏まえ、実現可能性を考慮して総合的に判断します。さらに再発予防も含め継続的に支援し、安心して働ける職場づくりを支えます。
休職、復職の判定面談、復職支援

精神科専門医が、メンタル不調に加え慢性疾患や整形外科疾患、過労による身体症状も含め、就業継続が困難な従業員の休職の要否から復職判定、復職後の支援まで一貫して対応いたします。復職判定では診断書に加え、精神症状の回復状況に加えて、疼痛・倦怠感・睡眠障害、体力・持久力、薬剤の副作用など身体面も含めて総合的に評価いたします。生活リズム、通勤の可否、作業耐久性、集中力などの職場適応性を確認し、短時間勤務や業務量の調整等の配慮を提案いたします。復職後も継続的な面談を行い、再休職の予防と安定した就労の継続を支援いたします。
職場巡視

産業医が職場を定期的に巡視し、作業環境や作業方法、設備、休憩スペース、衛生管理の状況などを確認します。書類だけでは把握しにくい現場の実情を実際の作業や動線から把握し、健康障害や労働災害のリスクを早期に発見します。身体的負担に加え、業務量や配置など心理的負担にも着目します。巡視後は課題を人事担当者等と共有し、実行可能な改善策を提案し、継続的にフォローします。
健康診断の事後措置業務

健康診断および特殊健康診断の結果を産業医が確認し、異常所見の有無や程度、既往歴、業務内容を踏まえて就業上の措置の必要性を判断します。必要に応じて面談を行い、受診勧奨や就業制限、業務変更などを事業者へ助言します。特に有機溶剤や粉じん等を扱う特殊健診では、ばく露状況や作業環境も考慮し、早期の健康影響を見逃さず作業転換やばく露低減策を検討します。
産業保健体制の立ち上げ

企業で初めて産業医を選任する場合でも分かりやすいように、会社の規模や業種、働き方、現在の課題を丁寧に確認しながら、その職場に合った産業保健体制の立ち上げを支援します。産業医や衛生管理者の役割整理から、衛生委員会の運営、健診後フォロー、長時間労働者面談、ストレスチェック、休職・復職対応まで、初めてでも実施できるよう具体的に解説します。健康情報の管理や相談窓口の整備、関係部署との連携も含め、法令対応にとどまらず継続的に運用できる体制づくりを支援します。
ストレスチェック実施、面接指導

ストレスチェックの実施体制づくりから、調査票の配布、結果通知、高ストレス者の判定、医師による面接指導まで一貫して支援します。面接では心身の状態や勤務状況、職場負担を確認し、必要に応じて受診勧奨や就業上の配慮について事業者へ意見を述べます。個人情報に配慮しつつ集団分析を行い、職場環境改善にもつなげます。小規模事業場にも対応し、2028年の義務化を見据えた体制整備を支援します。
